2018年09月01日
第二期「読み聞かせ養成講座」を無事終了しました☆
3/22(水)第二期・また読んで欲しくなる
「読み聞かせ養成講座」の全過程を修了しました☆
本当におめでとうございます~!!
※皆様に、画像の許可を頂いております※
第一期生の振替受講&第二期生の皆様です♪
最終回の卒業発表では、「上手になった読み方」ではなく
どの部分に意識が変わり、どう変化したのかが大事です
発表後は、年齢対象と選んだポイントを説明して頂いたり
一番最初の読み聞かせの動画と今回を見比べて
気付いた点や感想を伝え合いました
本当にお疲れ様でした!!
以下は、長文になりますが、皆様のご感想を
全文ご紹介させて頂きたいと思います(承諾済みです)
<ご感想>
※Mさん※
毎回、と~ってもすばらしく充実した講座でした。
何かその本から学ぶものがある本をえらばないといけない・・・だろう。
と思っていたけれど、
「朝1番のこの時間を、ふわりと楽しいシフトのきっかけ」に
してもらってもいいんだ!と思いました。
子どもたちにとって、どんな本なのかな?次は?と
ワクワク心おどるきっかけになるように思うと、
新年度からが楽しみです。
あさの始業の15分に、文字通りおじゃまをする気もちで
いたけれど、子どもたちと本を介して一緒に
ほんわか・・・ふふふっ・・・えーっ!とか・・・いろいろ
想いを共有できる時間なんだ!と・・・、
この考えの転換は私にはとっても大きいこと。
そう思うと、蔵書の多さがすごく楽しくもあり
たまたま入ったよみきかせボランティアが
大きな喜びをくれたんだ~!と感動さえします。
先生、ありがとうございました。
これからもよろしくおねがいします。
※Yさん※
「堂々としていたい」「読み聞かせの場に慣れたい」という思いが
受講の大きな理由でした。
講座を受けるごとに、「これが正解!この通りにやれば
バッチリ!」というものではなく、正しさに自分が
とらわれていたなと気づきました。
自信をつけるために、ではなく、読み聞かせの時間を
私が楽しめるようになるヒントがたくさんあって
後は私がどうしていくか、が大事なだと感じました。
一緒に受講される方々の存在も、とても刺激になり
それぞれの個性を大事にしていく姿勢が
何より上達の近道だと感じています。
絵本に振り回されるように読んでいた私から
絵本を自分にとりこんで「私が読む」絵本の読み聞かせに
していきたいと思います。ありがとうございました。
※Oさん※
少人数でアットホームな雰囲気の中
毎回、講座を受けることができました。
絵本への愛、聞き手への愛、読み聞かせをする
読み手の自分への愛。 たくさんの愛があふれる
ステキな時間が読み聞かせの時間です。
たとえ10分という限られた短い時間でも
その場にいる人みんなで
その時間をシェアすることに価値を感じました。
発声のしかた、本の選び方、ページのめくり方、技術的なことは
日々勉強していかねばならない課題ですが「読み聞かせ」を
また読んでもらいたいと思っていただける
より良いものにしていこうと気持ちが、更に大きくなりました。
大きな刺激と大きな気付きをありがとうございました。
※Kさん※
読み聞かせの経験はあまりありませんが
まずは、自分が選んだ絵本のお話を楽しむ事が大切だな。と
思いました。
「また読んで欲しくなる読み聞かせ」とは
上手に読むよりも聞きやすい事が大事だと分かりました。
読む前と読んだ後まで読み聞かせだという事が分かり
子供達にこれからは「声のぬくもり」を
感じてもらえたらいいな。と思いました。
ご参加下さり、本当にありがとうございました!!
えほん文庫さんでの、とっても心温まる、優しさ溢れる講座に
大変感激しました! ご協力に感謝申し上げます☆彡
第三期は、9月から始まります。 日程 ⇒ こちら にて
☆Q&A 読み聞かせ養成講座⇒こちらを
お読み頂ければ幸いです
☆お申込みは、えほん文庫さんへお願い致します
最後までお読み下さり、ありがとうございます(#^^#)